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現在、豊中市新千里西町で、高級賃貸住宅を建設中の、事業主:阪神高速道路株式会社、施工:積水ハウスの実体を
皆さんにもお伝えしたく思います。あくまで私の考えです。お断りしておきます。

現場住所

豊中市新千里西町2−3−6(地番)

登場人物

物件イメージ01

詐欺的営業マンKU

物件イメージ02

最大設計者OKA

物件イメージ01

騒音爆音工事者OKI


流れ(問題点)

・平成24年夏休み前から話は、始まります。一番最初は、「KU」が先頭にたって話を進めてきます。
 プロジェクト(単なる建て替え計画)に関して、説明を始めます。
 私たちは、「なぜ9階建てなのか(プライバシー《覗き》、景色が一変する、風の流れ《無風化と突風化》、
 駐車場の異臭と騒音)」に関して、質問等をして行きます。
・どこの設計士もその土地に建てられる最大の大きさの建物を、設計しているみたいです。ここの「OKA」も
 まったく同じでした。もっと最近テレビ番組である「匠」だったら、近隣とマッチしたものを計画するのでしょうが
 しょせん、積水ハウスの設計士では、近隣のことなど考えられる、常識と考えを持ち合わせていません。
 さすが詐欺的営業マン「KU」です。最終的には、スカの「MO」との共同での、同じ質問で時間を費やして
 しまい、豊中市の「あっせん」の時期には、すでに「設計変更をすると工期が延びるため、このまま進めます。」
 で、終わってしまいました。
 最終的には、騒音対策、プライバシー問題も、うやむやのまま、近隣への直接の対応など一切せずに、工事が
 進められています。もともと他社での対策費用は、積水ハウスでは、身内で分けているのでしょう。
・解体工事も最悪でした。毎日のように、古くて大きい重機を4台なり使用して、防音シートは、いちよ
 かけるが、私ところでは、何の防音にもなっていません。直接解体の爆音が入ってきます。
 積水ハウスの「KU」「OKI」に話をするが、「我慢してください」で何も対策されず。
 それにしろ、90dBというのは、すざましい騒音(爆音)ですね。
・いまも、建設の工事が行われています。以前より「圧送車による圧送」は、騒音がひどいと聞いていましたが、
 積水ハウスは、一挙にでかい圧送車を2台同時に同じ場所で、作業を始めました。
 本当に、積水ハウスの社員の家族の方に伝えたい。「一度この、騒音を聞いてください。私たちは積水ハウスに
 何も対策をされず、長い期間騒音・爆音・ほこりに悩まされています。」と。
 近隣でのマンションが建つときは、まず施工業者側でできる対策を行って、それでも発生するプライバシー及び
 騒音等の対策に関しては、施工会社と事業主で、近隣の窓を換えるとか、遮音カーテンに換えるとか、
 最終的には、ある程度の金額を配り、各自で対策をするなり、されてきました。
 初めてです、後で来ていて、なにも近隣に対策をせず、騒音・ほこり等を出しまくっている会社は・・・。
 ご家族の方は、なにも感じないのですか?積水ハウス及び阪神高速道路にあなたのご主人か、
 息子さん等が勤めているが、その仕事が、ご近所に迷惑をかけている仕事だということに関して。
 その近所では、今後ずっと、嫌われている会社に勤めていることを。
 一般に、会社は嫌われるようなことはしません。しかし積水ハウスと阪神高速道路は、考え方が、親方日の丸的で
 一生嫌われもことも平気でします。なさけない。

 その上に、「OKI」などは、「こちらに対策をお願いします。」と伝えると、「金がほしいんですか?」と
 いってきます。おいおい、その言葉、そっくりお前「OKI」に返したいと思いますよ。
 そんな費用もお前の給料になっているんじゃないのか?
 積水ハウスに勤め始めたら、そのような考えになるのか?他人のことはほっといて、自分さえ良ければよいという
 考えになってしまうのか?

 「KU」とも、いろいろ話をしました。しかし、今考えるには、「やっぱり積水ハウスにだまされたのかなあ」
 と。「KU」は、「阪神が対策費用を認めません」「阪神が対応をするなといっています」とかいろいろ
 話があったが、結局、「積水ハウスもなにも対策をしなかった。口だけだった。」と言うのが、実感です。
・現在、建設中(平成25年9月)ですが、工事が終わっても、管理会社(積和不動産)のうわさも
 良くありません。
 ここで、高級賃貸住宅が引っかかってきます。そりゃー家賃が高けりゃ、長く住む人は、いないでしょう。
 短期間で、住人が変わっていく。そのうち不法駐車などするものも出てくるでしょう。管理会社がそれに
 たいして、ちゃんとした対応というのは、掲示板を読む限りでは、期待薄です。
 阪神高速道路丸投げ事業。最悪です。

ようやくうるさかった積水ハウスの工事が終わった。(平成26年4月29日追加)
阪神高速道路株式会社の旧社宅時の解体工事の爆音から始まり、建設時も騒音続きだった、積水ハウス施工の工事がよ うやく終わった。
実に今は静かである。ただし次の問題点が残ったが・・・。
●12月、1月、2月は、積水ハウスの建物の影響で、日が早く暮れる。1時間以上も早く暗くなる。その上に積    水ハウスの建物は、あまり暗い色にしないとの話であったが、なんだか駐車場側は薄暗い。そのため今までより    特に、暗くなった。
●駐車場の上部をてらすライトが、床面に反射して一晩中明るくなってしまった。市役所経由で苦情を言った。積    水ハウスは、電球?自体を変えたらしい。どうやら、当初から反射で明るくなっていたのは、積水ハウスの担当    者はわかっていたが、苦情が上がるまで対応をする気はなかった。(結局、積水ハウスにしても他の設計会社、    工事会社にしても、苦情等を伝えないと、動かないのがいまの建設業界みたいである。少し前の業者は、親身に    話し合いを持ったところもあったのだが。積水ハウスは、防音対策も一切しなかったし、コマーシャルをバンバ    ン入れるだけで、コミュニケーションは、持つ気がないみたいだ。建築審査を通すために、何回か話し合ったと    言う実績を作るだけ。)
しかし、建物の廊下の明かり等でやはり以前より、明かりが入ってくる。昼間は暗くなって寝ている間が明るい。近隣のことを考えられない、最悪な変な設計。

積水ハウスが建てた建物に関して
積水ハウスが建てた建物は、「リラフォート千里中央」と言うらしい(ニラフォート?)。詐欺的営業マンKUは、  「高級賃貸住宅」と力説していたが、あまりこの地域では、「高級」でもない価格である。どちらかと言うと不動産  関係のホームページを見ていると、販売されているのが、他の物件のほうが高いものが多い。残念ながら、「リラフ  ォート千里中央」の即南側は、「大阪府道2号大阪中央環状線」と「中国自動車道」が通っている。そしてその道路と
平行して大阪モノレールが通っている。(不動産の物件紹介では大阪モノレールと同時に写っている写真はなかなか
ないね。)
そして、あとあと問題になりそうなのが、この土地には、阪神高速道路株式会社
が所有(もともとは国の土地か?)  しており、積水ハウス(積和不動産)との間で「サブリース契約」がされている。もともと阪神高速道路株式会社の  担当者は、不動産を扱っていなかった社員が集められて発足した部署ではないのかと考えられる。そのためノウハウ  がなく、一切合切丸投げのやり方を採用したみたいである。しかしサブリースを調べていると、衆院予算委員会第1  分科会で取り上げられた、レオパレス21問題等がでてきているみたいですね。最初は、積水ハウスが建てて儲け、  賃料の一部で積和不動産が儲ける。しかし建物が老朽化等した場合、地主が対応をしなければならないみたいで、そ  こで話がこじれるみたいです。最終的には、住んでる人は、追いだされ、老朽化した空き家だけが地主に残るみたい  ですね。
儲けるのは、積水ハウスと積和不動産。迷惑を被るのは、近所の人。担当者が首になるのは阪神高速道路。
いやだね。
今後とも、行政には相談をすることとしましょう。