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現在、豊中市新千里西町で、高級賃貸住宅を建設中の、事業主:阪神高速道路株式会社、施工:積水ハウスの実体を
皆さんにもお伝えしたく思います。あくまで私の考えです。お断りしておきます。

現場住所

豊中市新千里西町2−3−6(地番)

登場人物

物件イメージ01

何でも持ち帰って上司と相談しますMO

その部下


阪神高速道路株式会社の問題点

・なぜ「高級賃貸住宅なのか」
  …建設地域は、戸建てにも隣接し、他のマンションも分譲ばかりである。
   なぜそのような中で「賃貸なのか?」。阪神高速道路に質問をするが、「経営判断」それ以上の回答なし。
   このことに応えられる重役の出席を希望するが、1回のみ部長が出席したが、進歩なし。
   「MO」はこの後もつぶれたおもちゃのように「上司に伝えて検討します。」「検討した結果無理です。」の
   繰り返ししかできない。
・なぜ「9階建てなのか」
  …この質問には、「コンペの中から選び出した。当初、積水ハウス案は10階でしたが、配慮して9階にしまし
   た。」との回答。しかし「なぜ9階なのか」の回答は最後の最後までありませんでした。
   積水ハウスでは、ここの土地では10階まで建てられるのでそれで設計をした。との回答みたいです。
   本来は、この場所での見晴らしと、地域の土地の勾配から考えると6階ぐらいが妥当だと考えていました。
   そんな回答があるのかと思いきや、阪神高速道路「MO」からは、スカみたいな話。もうがっかり。
   阪神高速道路は、古くからこの場所で社宅を構え地元とともに生計を立ててきました。地域は
   「再度阪神の社宅」と言う希望もしくは、土地自体を売って分譲マンションと考えていました。
   それも、平成24年夏の2年前ぐらいから、どんどん社宅から引越しがあり空き部屋がめだっきていました。
   それでも今回阪神高速道路は、「直前まで賃貸住宅にすることは考えていなかった」と言うのです。   
・では「コンペの内容はどのようなものだったのか」
  …この質問には回答をすごく濁します。私たちが考えたのは、コンペの中にはもっと近隣住民とやって行ける
   案もあったのではないかと考えています。「コンペをした」と言うのであれば、もっと中身を近隣に言うべき
   です。いう気もないのであれば当初から積水ハウスに落札が決まっていた談合ではなかったのではないか?
   そのように考えます。この内容に関しては、阪神道路公団の弁護士も「あっせん」のときも、絶対というほど
   話をしたがりません。
・解体及び建設に関しても、騒音に関して苦情を言っても、「積水ハウスに言っておきます」しか回答なし。
  …もとから、阪神高速道路は、積水ハウス及び積和不動産に、なにからなにまで丸投げ。
   プライバシー侵害、騒音、振動の対策のため、住宅地域では一般に、対策のための費用を設定するが
   まったく、阪神高速道路は確保せず。なんかあったら「積水ハウスに言っておきます」でなにひとつしなかった
   阪神高速道路事業開発部。
・阪神高速道路パンフレット
  …「環境・景観を重視し、地域に根ざした取り組み・社会への貢献」まったく、本高級賃貸住宅に関しては
   うそつき内容である。
・提案
  …阪神高速道路は、やっぱり名ばかりの中途半端な民間なので、不動産部門は、「大阪府」に移管をしたほうが
   良いのではないか。阪神高速道路の不動産部門職員は、いったん首にして、移したほうが良いと考えます。