現場住所
豊中市新千里西町2−3−6(地番)
もともと、阪神高速道路株式会社の社宅であった、豊中市新千里西町2−3−6(地番)。現在、事業主:阪神高速道路株式会社、施工業者:積水ハウス株式会社が、高級賃貸住宅と称する新千里西町プロジェクトを旧社宅解体後、建築をしている。
解体時から、90dBを越える騒音とすざまじいほこりが発生したが、積水ハウスは、「できるだけのことはしたので、我慢してください。」、阪神高速道路は、「積水ハウスには、ちゃんと言っています。」で一切責任を取ろうとはしない。豊中市の「あっせん」を受けるが、積水ハウスは、一切、住民の要望を拒否。皆さんにも、両企業の現状を知ってもらいたく、ホームページを作りました。
まずは、今回の問題が発生した経過を軽く説明をします。
2012年、学生達が夏休みに入る前のことでした。積水ハウスのものが、阪神高速道路の社宅に関して、
「建て替えて、高級賃貸住宅にします。」と言うことで説明に来ました。
話を聞けば、社宅が4階建て一部5階建ての所に、9階建ての建物を建てるとのことでした。
そして「賃貸住宅」とのこと。「え、この地域は、たいていが分譲住宅なのに、なぜ賃貸?」
「社宅の場所に、9階建て」と言うのも考えていませんでした。一般になんぼ悪徳業者でも、もっとも勾配の低いところに、建て替えるにおいても、現状と同程度と周りは考えていました。その考えで、この地区は現在までいたっていたのです。
なにの、勾配の高いところからも見えなくなる、9階建て?後々話で出てくるのですが、当初は、10階建てを積水ハウスは、計画をしていたと。まったく容赦のない積水ハウス。また事業主の阪神高速道路も、その上を行くとんでもない
企業と言うことをひしひしと感じることとなりました。
住民との説明会もいちよ開かれました(これが後でわかるが、単に回数をして豊中市役所の許可を出してもらうためだけだったのです)。そして豊中市の「あっせん」も受けましたが、阪神高速道路と積水ハウスは、「変更しません。」で、
終わり。
その後、社宅の解体工事、現在の建設においても、重低音、爆音、ほこり等で悩まされています。
積水ハウスは、「できることはしました。しかし他の業者と違って、各戸には何の対策をしません。我慢してください」
の内容で、本日も工事をしています(今日は圧送工事、もう重低音で頭が痛い)。
最後の最後まで突貫工事だった。まさか入居の前日まで工事をしているとは思わなかった。
しかし今は静かである。本当にうるさい工事であった。一切近隣への防音対策は、不十分もしくは待ったくせずの状態のまま終わった。
積水ハウスも、工事が終わると、逃げるように去っていった。本来、話がうまくいっていなかったとしても、最後ぐらい、挨拶をしていかないか?行政経由でも「挨拶したら」を伝えてもらっても、一切挨拶なし。それがいまの積水ハウスの仕事のやり方である。近所に迷惑をかけまくり、逃げるように去って行く。
下請けも仕事がほしいから、ほぼ毎日pm10時過ぎまで残っていた。体こわすなよ。
積水ハウスは、バンバンコマーシャルを入れているが、問題が多いのかなあ。放送会社にとっては、CMを入れてもらうのは、商売だものね。しかし逆に、積水ハウスの工事に問題があっても、下手に取り上げて、CM断られたら痛手だもんね。
積水ハウスに勤めるのは、長い目で見てよくないなあ、と言うのが思ったこと。逃げ去るように消えるとは。毎回こんなことしているんだろうな。家族に知られたら寂しいぞう。周りに迷惑をかけないグランフロントにかかわったといっていても、他のところでは逃げるように去って行く。悲しい。
阪神高速道路の今回の担当者も自分らの無能をもっと深く考えろ。あの程度の回答では、阪神高速道路自体の親方日の丸が、まだまだ見受けられる。本当、阪神高速道路株式会社のまま残している必要性はないんじゃないだろうか。